どうしてビスケットを天ぷらにしたの?

 「ビスケットの天ぷら」は、西和賀町の郷土食のひとつです。

 食糧が不足していたその昔、希少なビスケットに米粉の衣でボリュームをくわえて食べたのがはじまりとされています。

 おやつや農作業の一服に、冠婚葬祭での一品として食べられていました。今ではB級グルメのひとつとして、グルメイベントへの出店依頼やテレビ紹介などで注目いただいております。

 

「ビスケットの天ぷら」ってどんなもの?

  「ビスケットの天ぷら」は、文字どおりビスケットを天ぷらにしたおやつです。

 ビスケットは市販されている「か~さんケット」、天ぷらの衣はもち米粉ベースが主流です。作る人によって天ぷらの衣の配合が違うため、各々の家の味を食べ比べるという楽しみもあります。

 揚げたてですと、外側はサクサク、中はモチモチの食感に、ビスケットのほんのりした甘さが絶妙なアクセントとなって、油で揚げているという重さも感じず、2個、3個とついつい手が出るおいしさと好評いただいております。

 揚げてから時間がたっても、もち米粉ベースの衣のため、小麦粉ベースの衣のように硬くならず、2~3日はモッチリした食感で食べることができます。

 (1例の写真です)

 

「ビスケットの天ぷら」はどこで食べれるの?

 「ビスケットの天ぷら」は、郷土食ですので町内の各家で作られていますが、商品としては主に生活改善グループや農産物加工の工房で作られています。

 「ビスケットの天ぷら」は、町内の道の駅や産直などでお買い求めできます。(湯夢プラザ・道の駅「錦秋湖」・産直「里の恵」など)

 また、町内の温泉宿や飲食店でも、食事のデザートとして提供しているところも一部にあります。

 

「ビスケットの天ぷら」案内チラシ(B級グルメin北上にて) [691KB pdfファイル]