西和賀エコミュージアム構想

エコミュージアムとは?

 エコミュージアムとは、生きたままの博物館のようなものです。
従来の博物館は動物、植物、鉱物、歴史文化、その他普段は目にすることができないものを建物の中に展示して、それに詳しい学芸員がお客様に一つ一つ説明しながら案内する所です。
 一方、エコミュージアムは、自然、伝統技術、地域特有の文化、自慢の料理、地域の産物(農産物、創作物)、農業体験、自然観察会、家族菜園などを見たり体験したりする場所=私達が生活する地域そのものが博物館にあたります。そして、博物館の学芸員にあたる人は、そこに生活している地域の人々です。そういうことなら今でもやっているし、今までと何も変わらないと思うかも知れません。

地域の皆さんの協力と連携が必要です

 これまでの博物館との大きな違いは、西和賀にエコミュージアムの拠点となる場所ができて、色々な活動や事業の情報をそこに集約することです。そして「西和賀エコミュージアム」として、それらの内容を地域内外へ発信します。そして、この一連の活動は、行政と住民が協同で行っていこうというところに意義があります。もちろん、事業や活動自体は住民や団体がそれぞれ行うのですが、拠点となる場所は、外部に対して宣伝活動をしたり、事業間の連携をとったり、新しい事業を発掘したり、その事業の内容が西和賀にふさわしいものなのかのチェックなどを行うようにしていく必要があります。

身近な地域の中にこそ宝があります

 この構想では、西和賀にどのような資源があり、それを活用したどんな取り組みが行われているか、これからこの地域にとってどんな取り組みが必要なのか、この取り組みを進めるための方法や組織のあり方などを考えてみました。地域資源一覧やディスカバリートレイルなど難しい言葉も出てきますが、それが農家の納屋だったり、裏山の作業道だったりするので、難しく考えることはありません。

一緒にエコミュージアムを盛り上げていきましょう

 エコミュージアムが軌道に乗るまでには、5年から10年の歳月がかかるのが普通です。構想を読んでいただき、エコミュージアム事業へのご理解とご協力をお願いします。 

 西和賀広域エコミュージアム構想 [5546KB pdfファイル]


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