第5

日時 9月1日午後6時30分から
会場 役場湯田庁舎

 
 最初に条例策定のアドバイザーである岩手県立大学の高橋教授から、「まちづくり基本条例のつくり方」と題して講話をいただきました。その後、平成19年から活動している「まちづくり基本条例を開く会(以下『開く会』)」の活動内容を参加者に知ってもらうため、開く会の主要メンバーが中心となり「西和賀町に残したいもの・変えたいもの」をテーマに2班に分かれての模擬ワークショップで意見交換を行いました。

◎ 県立大学高橋教授のお話

 あくまで私案だが、住民組織が白紙から検討する場合の手法を、段階を追って紹介する。
 まずは会員同士の理解を深めるため、グループ討議を交えながらの学習会を行い、引き続きグループ討議などによって条例に盛り込むべき項目を検討する。ある程度まとまった段階で骨子案を作り、これを示して広く住民の意見を聴く意見交換会を開く。
 寄せられた意見を取り入れながらたたき台を作り、それをもとに行政・議会との意見交換や再度の住民との意見交換を行って意見をもらう。この段階で行政・議会内でも検討を始める。
 住民から出された意見を踏まえ、会が素案を作成して町長に提出する。行政側は庁内での検討結果を受け、会と行政・議会との調整を行い、最終的な条例原案を公表。さらに公募するなどして住民の意見を聴き、必要な修正を加え、条例案として議会に提出するという流れになるだろう。


模擬ワークショップのようす