町民参加型ワークショップ「にしわが これから会議」が始まりました

西和賀町では、町民の皆さんと一緒にこれからの西和賀について話し、考える場として「にしわが これから会議」をスタートしました。
今回のテーマは、
「西和賀と人との新しいつながり」。
来年度に向けて国が進めている「ふるさと住民登録制度」を一つのきっかけに、西和賀を離れて暮らす人や、町を応援してくださる人たちと、これからどんなつながりを作っていけるのかを考えていきます。
この会議では、毎回一つのテーマを取り上げ、参加者同士で自由に意見やアイデアを出し合います。
何かをその場で決めたり、難しい議論をしたりする場ではありません。
正解のないテーマについて、それぞれが普段感じていることを持ち寄りながら、これからの西和賀を一緒に考えていく場です。
多様な声を集めるため、今回は無作為に選出した300人へ案内を送り、その中から9人の「会議メンバー」に参加いただいています。
さあ、この「これから会議」から、どんなアイデアが生まれるでしょうか!
参考:にしわが これから会議プレスリリース
第0回 まずは町職員が体験
町民の皆さんとの会議に先立ち、9月24日は町役場の若手職員による「第0回」。
職員研修として、まずは自分たちが参加者になって「にしわが これから会議」を体験しました。
今年度の会議では、政策シンクタンク・一般社団法人構想日本が全国の自治体で実施している「自分ごと化会議」の手法を取り入れています。
全体のファシリテーターを務める岩手県過疎地域政策支援員の柏崎亮太さんから、会議の目的や進め方について説明を受けたあと、さっそくグループに分かれてワークショップへ。
実際に話す側になってみると、
「どうすれば話しやすい雰囲気になるだろう」
「いろいろな意見を引き出すには、どんな声かけがいいだろう」
と、進行する側としての気づきも見えてきます。
ここで参加した職員は、その後の町民向け会議では、各グループの話し合いを支えるファシリテーター役を担当。
まずは自分たちが体験してみることから、本番に向けた準備が始まりました!



第1回 町民の皆さんと「これから」を考える
10月18日、いよいよ町民の皆さんに参加いただく第1回「にしわが これから会議」を迎えました。
今回は、無作為に選ばれた人へ案内し、その中から参加いただいた町民の皆さんを中心に、集落支援員や移住コーディネーターなども加わった約30人が参加。
4つのチームに分かれて、話し合いがスタートしました。
最初の自己紹介のお題は
“西和賀の好きなところ”。
「コンビニがないところ」
「降り始めの雪の美しさ」
「みんながあいさつしてくれる」
そんな声が次々と聞かれ、ほかの参加者からも「うんうん」と頷く姿が。
同じ町に暮らしていても、「好きなところ」は人それぞれ。
聞いているだけでも、西和賀の魅力をあらためて発見する時間になりました。
続くグループワークでは、
「西和賀の魅力」
「今の困り事」
「こんなしくみがあったらいいな」
日頃感じている小さな困り事から、これからあったら面白そうな仕組みまで、話題はさまざま。
普段なかなか町の会議に参加する機会のない人からも率直な声が聞かれ、テーブルの上にはたくさんの意見やアイデアが並びました。
ときには笑い声も交じりながら、会場は終始やわらかな雰囲気。
まずは「話してみる」「人の話を聞いてみる」。
そんなところから、「にしわが これから会議」の第一歩が始まりました。
これからも話し合いを続けます
「にしわが これから会議」は、今年度全4回を予定しています。
第1回で出された意見も大切にしながら、これから少しずつ話し合いを深めていきます。
最終回となる第4回では、それまでに出た意見やアイデアをまとめ、みんなで町長へ提案!
どんなアイデアが生まれ、これからの西和賀につながっていくのか。
今後の「にしわが これから会議」の様子も、こちらのページでご紹介していきます。











更新日:2026年10月30日