新・雪国のくらし学(ゆきのまち通信)

更新日:2020年05月08日

隔月刊「ゆきのまち通信」に、雪国文化研究所(小野寺聡研究員)からコラムを連載していました。平成28年から始まったコーナー「新*雪国のくらし学」を紹介します。

日本の雪国は、世界でも有数の豪雪地帯に多くの人々が暮らし、縄文時代から現代まで、様々な変化をしながら続いてきました。各時代の暮らしの様子は、衣食住や仕事で使う道具や、信仰や芸術など精神活動にも表れています。現在、雪国の暮らしは、昔に比べて圧倒的に便利で快適なものになったとは思います。

「新*雪国のくらし学」は、雪国ならではの道具や行事について、地域性や今と昔の違いなどを比較しながら、雪国の暮らしを考えるコーナーです。

○第1回「被り物」 通巻165号(2016年7月1日発行)

第1回「被り物」 ○第2回「着る物」 通巻166号(2016年9月1日発行)

第2回「着る物」 ○第3回「履物」その1藁製の履物 通巻167号(2016年11月1日発行)

第3回「履物」その1 ○第4回「履物」その2藁製以外の履物 通巻168号(2017年1月1日発行)

第4回「履物」その2  ○第5回「かんじき」 通巻169号(2017年3月1日発行)

第5回「かんじき」   ○第6回「山菜」 通巻170号(2017年5月1日発行)

第6回「山菜」   ○第7回「主食」 通巻171号(2017年7月1日発行)

第7回「主食」   ○第8回「キノコ」 通巻172号(2017年9月1日発行)

第8回「キノコ」

※隔月刊「ゆきのまち通信」について 創刊/1989年2月25日 発行人/杉山陸子 編集・発行所/株式会社 企画集団ぷりずむ

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