子宮頸がん(HPV)予防ワクチンを自費で接種した方への費用助成(償還払い)について

更新日:2022年09月14日

積極的勧奨を差し控えていた期間(平成25年6月~令和4年3月31日)に、定期接種を公費で接種できる機会を逃し、自費で接種した方に対して接種費用の助成(償還払い)を行います。

〇 対象者

助成(償還払い)対象者は、下記のすべてに該当する方になります。

・平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女性で令和4年4月1日時点で西和賀町に住民票のある方(その後、町外へ転出していても対象です。)

・16歳となる日の属する年度の末日(定期接種の対象期間内)までに子宮頸がんワクチン接種を3回完了していない方

・17歳になる日の属する年度(高校2年生の4月1日)から令和4年3月31日までに子宮頸がんワクチンの任意接種を受けて、接種費用を実費負担した方

・令和4年4月1日以降、償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種として子宮頸がんワクチン定期接種を受けていない方

〇 助成(償還)額

予防接種にかかった費用(最大3回分)

※注意事項
・ 1回あたりの助成額は、町で定めた額か接種にかかった費用の実費額でいずれか少ない方の額とします。
・ 予防接種費用以外にかかった費用(接種のための交通費や宿泊費、助成費用を申請するために要した文書料など)は、助成の対象外です。

〇 申請期限

   令和7年3月31日(それ以降は申請を受付しません)

〇 申請の手続き

償還払いを受ける場合は、以下の書類を添えて、沢内庁舎 健康福祉課又は、湯田庁舎 税務課窓口に申請して下さい。

・ ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払申請書 様式第1号(Wordファイル:24.2KB)
・ 接種費用の支払いを証明できる書類(領収書、明細書など)の原本
・ 予防接種記録が確認できる書類の写し(母子手帳、予診票、医療機関が発行する
接種済証など)
※接種記録がない場合は、「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書」様式第2号(Wordファイル:19.4KB)を提出してください。